DYNA2Eは2次元・3次元骨組構造物の非線形動的解析プログラムで、土木・建築分野における骨組み解析において橋梁等の構造物で多数の実績があります。
解析
静的・動的解析
線形
線形・非線形対応
スペクトル計算
フーリエベクトル・応答スペクトル
プリポスト処理
M−Φ作成・図化処理・アニメーション機能
特徴
全構造系を3D静的・動的解析
構造系の完成時までの各施工段階において、特に追加
データを入力 せずに一貫して解析を行います。
また各施工段階の計算結果を重ね合せながら
解析できます。
その際には仮設ケーブルの引張過程や、撤去時の
シミュレーション等も含むことが可能
鋼構造とコンクリート(プレテン・ポステン)
構造の複合及び合成部材も対応可
ケーブルネットワークや斜張橋等に必要とされる
大変形の構造物にも適合
要素数
プログラム能力5000要素、5000の接点(増設可能)
入力
データ入力はインタラクティブなダイアログまたは
バッチモード
幾何条件、境界条件
幾何条件、境界条件、荷重は、無制限,世界の主要な
設計基準による荷重に対応しています。
B活荷重,AASHTO, BS, DIN, 韓国基準,etc
構造モデル
2・3次元トラス・フレーム、格子等、線形・非線形に
対応